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  • 2012.10.01 Monday
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スパイスビーム 深谷陽

スパイスビーム
深谷陽
(ニチブン・コミックス/日本文芸社)

あらすじ(帯から引用)
そこは不思議な料理店。
国籍不明、年齢不明、正体不明……筋骨隆々・カタギに見えないオーナーシェフと、露出過多のウェイトレスが待ち受けるレストラン「チャーン」――。
ひょんなコトから店で働くコトになった一般人・コージだが、毎日のように店で起きる事件・事件に、気の休まるヒマもなく…!?

では、以下感想です。
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謎の彼女X 3巻 植芝理一

謎の彼女X 3巻
植芝理一
(アフタヌーンKC/講談社)

あらすじは表紙から引用。

僕の彼女の名前はト部美琴。付き合いはじめてからしばらくたつけど、いまだに無愛想でミステリアス。クラスメイトとの付き合いもまったくない。でも、そんなト部に友人ができた。僕の親友である上野と付き合っている、丘歩子という女の子だ。僕達より一歩先に進んだ関係の二人は、のろけ話という形で恋愛のトキメキを伝えてくれる。その話を聞くたびに、僕とト部の関係も、これから先、もっと進んでいけるんじゃないか。そんな希望を抱くんだ――。

では、以下ネタバレ有りの感想です。
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またテニス漫画が読みたいな

錦織圭選手の活躍をテレビで見て、刺激を受けています。
と、言っても「私も頑張ろう」とかではなく。
塀内夏子(当時は塀内真人だったのかな)の『フィフティーン・ラブ』を久々に再読したいなあ、という気持ちが盛り上がっております。
兄が持っていた単行本を、子供の頃に読んでいたのですが、すごく好きな漫画でした。当時はデビーが格好良くて大好きでしたが、今読んだらどうだろう。ビリーなんか好きかもしれないなあ。
最近どうも自制が働かなくて、漫画を買い過ぎているのだけど、でも『フィフティーン・ラブ』もきっと古本屋で全巻まとめ買いしてしまうでしょう。

ポラリスベル テラシマ

ポラリスベル
テラシマ
(MARBLE COMICS/東京漫画社)

あらすじ
男にも女にもだらしない高校生、秀吾が、電車で落とし物をしたことをきっかけに、車掌の久我山さんと知り合い、次第に恋心を抱く。
しかし、久我山さんは、秀吾の元カノ・燈子の父親だった。
初めて真剣に人を好きになって、ただ好きでいるだけでいい、と思う秀吾。秀吾の気持ちを知って揺れる燈子。
恋、家族、友達…それぞれの想いが繊細に描かれる。

では、以下ネタバレ有りの感想です。
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ダイヤのA 1〜9巻 寺嶋裕二

ダイヤのA 1〜9巻
寺嶋裕二
(少年マガジンコミックス/講談社)

ここ数日、ブログの更新もしないで何をしていたのかといいますと、『ダイヤのA』を読んでいました。
まずはストーリーの面白さに引っ張られて、一気読み。その後、じっくり再読。
2回読んで2回とも泣いてしまいました…。大人になってスポーツものの少年漫画なんて読むとダメですね、涙腺やられちゃいますね。

あらすじ
田舎の中学校の弱小野球部で投手をしていた主人公、沢村栄純。地元の高校で野球を続けるつもりでいたが、東京の名門、青道高校野球部からスカウトされ、青道に野球留学することに。
全国から実力者の集まる厳しい環境の中、栄純は持ち前のガッツで野球に打ち込み、次第に成長していく。

では、以下ネタバレ有りの感想です。
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2月15日に買った本

寺嶋裕二の『ダイヤのA』の1〜7巻を古本屋で見つけて購入!
読みたい読みたいとは思いつつ、既刊8巻は多いなー、と躊躇していました。3千円程度とはいえ、まとめて買うには思い切りが必要…(単に私が貧乏なせいですが)

それが、古本屋で7巻まで揃っているのに出くわすなんて!
即購入、即一気読みですよ!

めちゃめちゃ面白かったです。明日(もう今日だ)早速、8巻と9巻(私の住んでる辺りでは丁度16日が9巻の発売日なのだ!)を買いに行きます! もちろん新刊でちゃんと買いますよ!

あー、テンション上がっちゃってこの後眠れそうにないです(笑)
やっぱ野球漫画は良いなあ!!


【追記】
9巻まで読んで感想を書きました。こちらをご覧ください。

イラスト(オリジナル)

遊びに来ていた弟が描いたものです。

女の子。これが普段の弟の絵柄。

200802142239000.jpg


こちらの男の子は、女性向けを意識して描いたらしいです。

200802142233001.jpg

今後もたまに彼のイラストを上げます。よろしくです。

バレンタインにケーキ

えー、ついさっき、訪ねてきた弟から手作りケーキを貰いました。

200802141134000.jpg

チーズケーキと、クルミとレーズン入りのチョコレートケーキです。
私は同居中の彼氏にすら何も用意していないのに、なんてマメなヤツなんだ、弟よ…。
本人曰く、「昨日どうしても作りたくなって、材料を買ってきて作った」とのこと。
ありがたくいただきます。

不死身のフジミさん 殺神鬼勧請 諸口正巳

不死身のフジミさん 殺神鬼勧請
諸口正巳
(C★NOVELSファンタジア/中央公論新社)

これは楽しい! 久々にノベルスを一冊、一気に読みました。
内容については、あらすじをクダクダと述べるよりも、あとがきを読んで雰囲気を感じとってもらえれば良いかと。
以下、あとがきから引用。

「オヤジ、殺人鬼、グロ、血、アクション、おきつねさん、スプラッター、殺人、内臓、イカレた人、神道、鈍器、外宇宙、目からビーム、好きなものをありったけ詰めこんだので弁当箱がはちきれそうです。」
「『なんで不死身の主人公が眉目麗しい吸血鬼とか出会って恋をはぐくむ少年少女じゃなくてオッサンなんだ』と言われても、『主人公は眉目麗しいヤツや少年少女にしろという法律はないから』『わたしがオヤジ好きだから』としか答えられません」
「続刊で必ずチェーンソーを出します」

これらの言葉にワクワクしたなら、ぜひ読んでみてください。楽しいですよ!

では、以下ネタバレ有りの感想です。
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チョコレートを買ってきました

大好きなロイズの生チョコなどを買いました。
私が精算したレジは、いかにも不慣れな様子のスーツ姿の男性が二人で担当していて、ちょっと微笑ましかったです。

しかし、「バレンタイン用ですか?」と聞かれて、「自分用です」と答えたんだけど、なんか恥ずかしかったです。
もっと良い答え方があったんじゃないか?

と、いうか、二つ買ったのにどっちも自分用ですよ。同居人用には何にも用意してません。
昔は高いチョコあげたり、手作りのお菓子あげたりしていたんだけどなぁ。

何と言うか、せっかくの美味しくて上等のチョコレートを、男の人にあげてしまうのってもったいない感じがしてしまう。
甘味が好きで、味にこだわる人ならいいんだけど、そうでないなら、ねえ…(笑)

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