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晴れた空にくじら 浮船乗りと少女 大西科学

晴れた空にくじら 浮船乗りと少女
大西科学
(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ)

設定好きの私の心をたっぷり満たしてくれる素敵小説でした。これを映像にしたら映えるだろうなぁ。単に個人的に「この世界を目の当たりにしてみたい」という欲求を刺激されたんです…どうでしょ、ジブリ辺りで映像化したら素敵そうじゃないですか。浮鯨の腑分の描写なんて、幼い雪平と一緒になってドキドキさせられた。

ジョン平シリーズに比べると華がある印象を受けた。ドンパチで窮地に追い詰められるスリルとスピード感があるし(ジョン平にもあったけど)、あとは女の子との絡みが増量されてるのかな。ありがとうセーラー服(しかもこの場合は美少女が男物の服装をしているんだ、と思うといっそう味わいがありますな)。クニはもちろん、林さんも可愛らしかった。でも、ボーイ・ミーツ・ガールストーリーというには、雪平はちと歳がいってるんじゃないかね。あれ?何歳くらいなんだろ、彼。私は30歳前後の筋骨逞しい青年を思い浮かべつつ読んでたんだけども。いやぁ、いいよね、気は優しくて力持ち。

物語はスケールアップした印象だけど、正確でこまごまとした描写は相変わらずで、大西科学らしいなぁ、と嬉しくなってしまう。バールのようなもの、だとか、あと他にもチマチマと、いくつかニヤリとさせられた。個人的にはちくわぶの件りにおおいに共感した(笑) 私も最近まであれが「ぶ」が主であると知らなかったもの。

戦史にちっとも詳しくないので、この辺の知識があればもっとニヤニヤ出来たのかもしれない、と思う。なにせ、読み終える頃になってようやく東郷平八郎に思い至ったというレベルなもので…。

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